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「求めているものはファンの声」/東野純直インタビュー
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「求めているものはファンの声」/東野純直インタビュー

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「君とピアノと」「君は僕の勇気」など、数々のヒットソングで知られるシンガーソングライター・東野純直。

近年ではラーメン屋「支那ソバ 玉龍」を開店するなど、マルチな活躍を見せている中、会員制ファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」では、自身のコミュニティ「ALOVEZ“Deep”」を開設している。

数あるファンコミュニティの中でも、特に高い熱量を誇ると言われる「ALOVEZ“Deep”」。ファンとのコミュニケーションのコツや、運営において心がけていることなどを聞いてみた。

■東野純直さんプロフィール
1992年に「ミュージッククエスト」世界大会で審査員特別賞を受賞し、1993年4月1日にシングル「君とピアノと」でデビュー。2023年には活動30周年をむかえる。

ーー まず、東野さんはシンガーソングライターとしての活動以外に、ラーメン屋「支那ソバ 玉龍」も運営されていますが、どういう経緯でラーメン屋を始められたのでしょうか?

東野氏:1999年からインディーズで音楽活動を始めたんですが、徐々に世の中でCDが売れなくなってきたんですね。「ライブをやってCDを売る」ということをずっとやっていたんですが、そうもいかなくなってきて。

それで、音楽を続けるためには別の収入がいるとだんだん思うようになったんです。お金や生活のために音楽をやるのは絶対いやだったし、やっぱり純粋なものがないと伝わる曲が書けないので。

お金と音楽を分けるために、好きなことをやろう!と思って始めたのがラーメンでした。

ーー どうやってラーメンのことを学ばれたのでしょうか?

東野氏:昔所属していた事務所の裏に、よく通っていた支那そばの名店があったんです。そこのマスターに「雇ってください」って言いました。そしたら「普通は履歴書を持ってくるんだよ」って言われたんですけど(笑)。
そこから社会人1年生が始まって、8年間修行して、2016年にお店を出しました。

ーー ファン向けのグッズとしてラーメンも販売されていますね。

東野氏:カオスですよね(笑)。でも、飲食をやっていて思うのが、ラーメンって音楽と一緒なんですよ!

音楽って、いろんなものを吸収してそれを自分の中で反芻した上でレコーディングをするんですけど、ラーメンもいろんな素材を集めて調理をするものなんです。「いい!」と思えばまたお客さんが来てくれるところも同じですし、麺のお湯をパーンと切って、ピシャっと綺麗に入れるのを見てもらうのも、「これライブだ!」って思って。

ーー 大変おもしろいお話ですね!
音楽や飲食はコロナ禍の影響が特に大きい業界でもありますが、東野さんにも影響はありましたか?

東野氏:ラーメン屋の方でいうと、やはりお客さんが来れないというのは厳しいです。

ラーメンって、オーダーを聞いてからそのお客さんのキャラクターを見て作るんですよ。脂が好きそうな方なら脂を多めに、歯が弱いおばあちゃんなら麺をやわらかめに、っていう感じで合わせて作ってるんですね。

自分は小さい頃から「1回会った人の顔を絶対に忘れない」っていう特技があるので、お客さんの顔を覚えて、お客さんにあわせて作り方を変えてるんです。だから、直接お会いできないのは辛いですね。

それから、音楽の方も同じです。ライブをやるのが難しいし、お客さんも自粛されたりしてなかなか来れないですから。

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ーー そんな中、Faniconではファン向けに様々なコンテンツを提供されています。Faniconを知ったきっかけはなんだったのでしょうか?

東野氏:ずっと「ファンクラブをもっと良くしたい」ということは考えていました。それで、Faniconのお話を聞いて、「革新的だ、求めていたものがすべてここにある」と思って始めました。

実際始めてからも、ギャップとかはなくて「まさにこれだ!」という感じですね。コアなファンの方と繋がる場として最高だと思います。

ーー 特に気に入っている点はどこでしょうか?

東野氏:ファンとリアルタイムでコミュニケーションができるところです。普段、友達と話しているとき、タイミングを逃してなんとなく話しかけにくくなることってありますよね。
アーティストとファンとの間でもそういうことがあるんですけど、Faniconはグループチャットや1on1トークもあるから、ファンといいタイミングでリアルタイムにコミュニケーションができるんです。

あとは、TwitterやFacebookと違って、距離感が適切だと思います。ファンの方も一線を引いた上で直接アーティストと繋がれるし、アーティストとファンの距離が近すぎず遠すぎないのは一番の魅力だと思いますね。

ーー TwitterやFacebookといった他のSNSとはどう使い分けをされていますか?

東野氏:ライブのように広く来ていただきたいものは、SNSでも呼びかけるようにしています。ただ、そのときもまずFaniconで発表してからSNSに出すようにしていますね。Faniconの皆様はせっかく会員になってくれているわけですから。

ーー Faniconで特に気に入っている機能はありますか?

東野氏:配信機能です。ライブと映像とラジオを切り替えられるのがわかりやすいし、地方からも配信できて便利です。

僕は、限定されたコミュニティっていう特徴を生かして、月に1回アダルト配信っていうのをしてるんですけど(笑)。
ファンの方もめちゃくちゃ楽しみにしてくれてて、毎回クスッと笑えるコメントが来たりして、みんなで楽しんでいます。

ーー 今年のハロウィンでは、コミュニティをあげてイベントを楽しまれていましたね。

東野氏:最初は「年末だし皆忙しいかな」と思っていたんですけど、ファンの方から「いつハロウィン企画やるんですか?」って言われたから、じゃあやらせていただこうかなって...(笑)僕のコミュニティの方々は、けっこう結束力があるので、ファンの皆様から「やって欲しい」っていうお声をいただけたりするんですね。

ーー グループチャットでは毎日あいさつもされていますね。

東野氏:そうそう。毎日してるから、たまにしない日があるとすごくコメント数増えちゃったりする(笑)。

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ーー 東野さんのALOVEZ“Deep”は非常に熱量が高いコミュニティだと思いますが、運営で気をつけていることはありますか?

東野氏:ダメなことはちゃんと言うようにしてますね。たとえばグループチャットで限られた数人のファンだけが盛り上がってたら、「皆が参加できる内容で盛り上がってね!」って僕から伝えるようにしてますね。

いろんな世代の方のいろんなコメントを見てるとインスピレーションを得られるし、皆が求めているものがわかるので楽しいですよ。

ーー 今後Faniconで特にやっていきたい活動はありますか?

東野氏:Faniconを開設してから半年ぐらい経つので、そろそろライブをやりたいですね。あとは2023年の30周年に向けて準備もしていきたいです。

ーー 12月26日には、Xmas LIVE 2021“Next tomorrow”も開催予定とお伺いしています。

東野氏:そうですね。今回は本当に久しぶりのライブなので、楽しみです。

ーー 本日はありがとうございました。

◆ライブ詳細◆
東野純直 Xmas LIVE 2021“Next tomorrow”
2021年12月26日(日)
埼玉・西川口Hearts
1st Stage 12:30 OPEN/13:00 START
2nd Stage 16:30 OPEN/17:00 START
全席指定 7,700円(税込)

詳細URL:
https://azumanosumitada.com/live/xmas-live-2021/

◆東野純直ファンクラブ「ALOVEZ“Deep”」◆
https://fanicon.net/fancommunities/4037

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文・写真 / まいしろ

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