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「 フェスの持つ物語性 」にある、『 氣志團万博 』の他にない魅力
今年で8年目を迎えた『 氣志團万博 』。
日本一の万博ファンを自称し、フェス形式で初の開催となった2012年から見届けている僕が考える『 氣志團万博 』の面白さは、「 フェスの持つ物語性 」にあると思う。
物語という言葉には質も内容も年々レベルアップして、他ではあり得ないブッキングやここでしか生まれない奇跡をたくさん実現し、唯一無二のフェスの形を作り上げていった“フェスとしての成長物語”という
『 氣志團万博 』の他にない魅力は“過剰なほどのおもてなし精神”にある!?
千葉県広域が停電や断水に苦しむ中で開催された『 氣志團万博2019 』。
主催者だけでなく、参加者も「 こんな時に楽しんでいいのか? 」と不安や懸念を抱く中での開催だったが、主催者である綾小路 翔(氣志團)が実直な言葉を届けた開会宣言と痛快なロックンロールに全ての人の気分が晴れやかになり、万博は最高のスタートを切った。
そして、とことん楽しんで、来てない人のためにもたくさんの力を蓄えようと気持
ファンクラブからファンコミュニティへと移行する時代 / 対談 with 佐渡島庸平 #2
平良 真人( @TylerMasato ) の対談シリーズ。今回の対談も前回に引き続き株式会社コルクの代表取締役会長である佐渡島庸平さん。
「 クリエイターはある程度「 近い憧れ 」の存在にならないと、これからの時代はしんどい 」インターネットによって、個々人のメディア化が可能になった今、クリエイターにとってファンコミュニティは必要不可欠なものになってきています。クリエイターとファンコミュニティ
ファンコミュニティはクリエイターに必要不可欠 / 対談 with 佐渡島庸平 #1
平良 真人( @TylerMasato ) の対談シリーズ。
今回のお相手は株式会社コルクの代表取締役会長である佐渡島庸平さん。
「『作品』とは、『コミュニケーション』そのもの 」と語る佐渡島庸平さん。音楽・演劇・映画・書籍、どれをとっても、クリエイターとは何らかの『作品』の作り手です。インターネットの普及により、クリエイター自身が自分の手でファンコミュニティをつくっていくことが重要になってきて
今っぽいヒットの生まれ方とは? / 対談 with 寺嶋博礼 # 3
THECOO 株式会社代表の 平良 真人( @TylerMasato ) の対談シリーズ。前回に引き続きジュピターエンタテインメント株式会社の代表取締役社長である寺嶋博礼さんにお話を伺います。
これまでエンターテインメントのファイナンスの仕組みとコンテンツの生み出し方についてお話しを伺ってきました。今回は、現代のヒットの法則を更に深掘りしていきます。
寺嶋博礼(てらしまひろのり)
ジュピターエ